2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

じゃがいも植えますた。

上の畑。水なし、表面だけふかふか土。 トラクター入れてくれてさて。 いつも一緒に畑の事を考えてくれるお父様。 トラクター入れてくれた会長さん。 散歩してる電気屋のおかみさん。 みなさんくちを揃えてじゃがいも植えるんか。 じゃがいも。大好物。 奈良…

土の乾燥。

上の畑は水がない。 トラクター入れてもろてたままの状態。 季節がら雑草もない。 乾いていく。土が乾いていく。 まわりを見渡しても何もない。 竹笹が3メートルの高さで群生してるけど人の土地。 真ん中の畑と違って土いじっても寝てるカエルも 季節外れの…

小麦粉。巨大白パン 乳糖不耐症のパパでも食べれる!

小麦粉といえば、カレーの野菜を仕込む前に 小麦粉と水をこねてこねて も少し水足してこねて、寝かす。 寝かしてる間にタタタッつと野菜切って20分ほどグツグツ してる間に棒で伸ばして手で勢いよくペッタンペッタンさせて 空気抜いて鉄のフライパンでカレー…

土作り 重粘土質と腐葉土合体!

重粘土質。こに名前だけでもう重い。 晴れた日はカタカタ。 雨の日はグチョグチョ。 作った畝も草マルチしてはいるものの 冬やし、周りは竹だらけ。しくものがなんもにゃぁ。 ゴツゴツした岩の中に玉ねぎが植わってる。 いくら玉ねぎ王国淡路島いうてもねぇ…

反物で割烹着 和裁とミシン

割烹着といえば 乙女心忘れずに必ずつける胸元のレースが気に入ってます。 決め手は布の肌触り思てますたが、決め手はTPOか?と最近おもってます。 アンティーク調の古布の割烹着でザクザク竹切りに入ってたら ビリビリ破けました。ちーん。 綿のツギハギそ…

ボカシ肥作ってみた。隣り合わせの化学肥料。

こだわりすぎず、適当すぎず、枯らさず食べたいじゃん! って事で一応来たる春のために仕込んどいた。 使用する畑は一番下の畑。 毎度お世話になりもうすぐ古希を迎える淡路島の私のお父様。(一方的☆) 挑戦と経験が座右の銘のお父様と畑をともにするのは …

好酸球副鼻腔炎、好酸球胃腸炎、喘息 パパの食事療法

なんや大変そうけど、ほんまに大変そうなパパの体。 好酸球は血液の病気らしい。 何か体に悪いのが入って来た時、 免疫を司る白血球が戦う。 外敵と闘う主な白血球の戦士達は キラー細胞 好中球がかなわない時、何に対しても攻撃性の高いエリート戦士 リンパ…

畝畝畝。準備せねば。真ん中自然農風畑

鶯が鳴いてるよ。 1月最後の週から鳴いていてうちの裏に朝来る子だけかと思いきや 違う畑に行くといっぱい鳴いてます。 淡路島は冬の間ずっと仏の座やヨモギが咲いていて寒いゆうても 関東生まれの私には気候や風土を楽しむには日々十分な変化があります。 …

トラクター 女の操縦

負けも続き、形勢逆転、親も欲しいし、倍額も狙うわよ! 勝ちも流れも「こぉい!」と花札で叫んでる時位に興奮しました。 陸地の乗り物といえばどれも下手くそやけど一輪車(サーカスの)から小型ユンボ。 インドネシアではバナナボート引っ張る船も操縦しま…

家庭用電気柵!

ついにキタ!というか購入。 りょーちゃんが選びに選んでた。とおもう。 悩んで迷って、なるべく安いの。 安物買いの銭失いにならぬ為のリサーチすること3ヶ月。 あれは数年前にヨドバシカメラ5万円券を手にした時だったかしらん。 いや京都のゲストハウスを…

20年放棄地 山の土。上の畑。

ひ、ひろい。 イノシシが如く駆け巡る我が娘。 イノシシの運動会が毎夜開かれてるであろう オガオガ土の上を走る。走る。 あっという間に小さな娘。 周りの沼は枯れ水が一切引けないこの辺りで一番高い所にある この土地は半世紀前は山だったそうな。 田んぼ…