2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

じゃがいも植えますた。

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上の畑。水なし、表面だけふかふか土。

ラクター入れてくれてさて。

いつも一緒に畑の事を考えてくれるお父様。

ラクター入れてくれた会長さん。

散歩してる電気屋のおかみさん。

みなさんくちを揃えてじゃがいも植えるんか。

じゃがいも。大好物。

奈良在住の時に栽培した事があるけど、手間いらずの豊作野菜!

だった事はおぼえてる。

そしたらアルバイト先の自然農園主が種芋持ってけー!

と惜しげも無く土を掘り起こして紫色の芋をいっぱいくれますた。

やったー。

 

大きく一歩感覚で穴を開けて、後ろから息子がポロっとじゃがいもを

入れ、そのまた後ろから娘が土をかぶせてぎゅっぎゅっぎゅ。

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1畝目は切ってない小さな小さな種芋君。

 

2畝目は切った種芋の芽、上下関係なしにポロッと。

 

娘眠くてここでお昼寝。

ここで通りすがりに近所の通称お父様登場。

穴あけじゃが植えじゃなく畝の真ん中鍬で溝掘れぇい。

とのお達しでうんさかほんさか。

息子ここで畔のお花摘み草取りに移行。

摘んだ花と草をじゃが植えた穴の上にかぶせてる。

『こうすると美味しいんだよねぇ。』

おー。むすこよ。誰に教わるでもなく草マルチやんかーと遠目で観察しつつ、

もっと深く掘れぇい。と叫ばれうんさかほんさか。

お父様畔に腰掛け、息子と遊びながら指導モード。

 

3畝目はきっちり10センチ以上掘って一歩強づつ芽を上にして植えてく。

 

土かぶせて鍬で一列ぎゅっぎゅっぎゅ。

お父様お昼にて帰宅。息子は畑でゴロゴロ軍手に籾殻入れて遊んでる。

まだある。

 

4畝目は穴開けてぽこっと置いて行く。ぎゅうと押し入れて土かぶせてぎゅっぎゅっぎゅ。

 

1,2畝は1週間前に倉庫にあった油粕をほんの少し入れて畝の形を整えほんの少し高畝にしといたとこ。

3,4畝はトラクター入れてもらってからこれといって何もしてないとこ。

 

栽培記録スタート。