2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

たまゆら自然栽培園

モロヘイヤカレーレシピ

たまゆらのモロヘイヤを買ってくれて今からカレーを作るぞ!って方達へ。 手に取っておウチに連れて帰ってくれてありがとうございます。 さてレシピ記事がごちゃごちゃしてました。 2020/7/24たまゆら自然栽培園②モロヘイヤカレーとマサラ スパイスが好きだ…

ゆるる淡路島、新店工事スタッフ募集

【住み込みヘルパー募集】 ゲストハウスゆるるは、淡路島の西海岸、五色町にファームホステルゆるるを新たに創業しましす。 『自然栽培とヤギと暮らす宿』がテーマです。 今までは京町屋の改修がメインでしたが、今回は新築で宿と農産物加工場を建築します。…

7月の畑 作業記録

最後のスペルト小麦収穫 ヤギも子供も自由 スペルトストロー試作 今年から仲間入りのドライトマト専用品種、 冬から踏み込み温床で手塩にかけて育てています。 自家採種4年目秋ウコン スパイスカレー、鼻洗い、染色に必須 自然農の畑 不耕起3年目でようやく…

山東ニンニクの美味しい食べ方。

山東ニンニクの収穫と出荷が始まりました。旬の生ニンニクの季節は1週間から2週間。それを過ぎると痛みやすいにんにくは乾燥ニンニクへと変化していきます。 今か今かと待ち望みフライングで抜いては味見をして早めの梅雨が来てはヒヤリとしながらとうとうそ…

竹林整備 たけのこ出荷 農業生活が始まった。

2018年。秋。淡路島に移住してきてから日々 隣接している放棄山を眺めていた。 猪が自由に歩き、竹が侵食して原木林を侵していく様子。 たまにお散歩がてら歩くと懐かしの森の香り、何層にもなっている山の土。 足の裏の気持ち良いこと!土の状態の素晴らし…

放棄地開墾 放棄山 家の周りぐるっと増やす。

竹に侵入されつつ少し入れば雑木林。 バベの木、枇杷の木、たらの木、、、、 たらの木はもちろん残したい。 枇杷の木も染色に、実がなればさらに万歳。 バベの木は西風避けにそれはそれはそこかしこに。。 なので間引く。 先人の方達が多分持ち込んで筍山に…

スペルト小麦栽培 ⑤

今日はインタネットで購入したオーガニックスペルト小麦を 焼きながら来年の我が家の収穫を夢見つつ、 今年初のスペルトタイム。 1月4日 農作業 11月2日 最初に蒔いたところは発芽はだいぶしていて遠巻きに 見ると一列に並んでいる様子。 場所により雑草が大…

放棄山。竹伐採!山を切り開く!

目指せ独立国家!ではなく 目指せきのこ山。 私の主食きのこ。 2月に入れば畑の準備があるので 1月中に進められるところは進めたい。 以前牛舎解体した後ろの土地。 地味にゴミを棄て、牛舎跡は基礎だけ。 その後ろの 山の麓に大きなコナラの木があります。 …

自家栽培のお節料理 菜食主義と子供メニュー

2021年 牛年 始まりました。 自粛、不要不急の外出禁令もあり三ヶ日は 台所かこたつでどっぷり家族と過ごした。 五色で三度目の年明け。 年内は帳尻合わせ的なアクシデントに見舞われ、畑にも行けず 引きこもりの生活をしていたら クリスマスや師走に向かう…

スペルト小麦栽培 ④

12月4日 まだまだ種は残ってる。 土もある。 さて、三角ほーと鍬持って大地を眺めてみる。 畑の歩ける所を組まなく歩いて様子見たり妄想したりしていると こんなに大きな石を見つけます。山を切り開いて田んぼにしたのだとか。 なので石を半世紀前に埋めたら…

畑の野菜で我が家の野菜が賄えるのか

我が家はマルチをまだあまり使っていない。 農家修行の際大規模のところは農薬を使わなくても肥料をあげなくても マルチだけは必ず使う。 マルチをするとそれはそれは森の土の状態になるのだとか暖が取れるのだとか、 いいことづくしで実際冬の寒さにも負け…

スペルト小麦栽培 ③

スペルト小麦の種が余りまくっている。 なるべく平地に植えていきたいが、水が全く抜けない 畑の為それなりに筋は入れないといつまで経っても 底なし沼のように足を取られる。 ということで11月中旬ほんの数日りょーちゃんに淡路に 帰宅令を発動。 11月14日…

初めてのスペルト小麦栽培 ②

宮崎駿映画を好きな人なら誰しも一度は 金色の野に降り立ちたいと妄想した事があるはず。 私もそのうちの一人ですが、淡路島に移住してから ライ麦は育てて来ましたが緑肥目的だったりしました。 なぜなら機械を使わず、手や足を使い製粉までの工程を辿れな…

10月 五色の雨事情 スペルト小麦栽培 ①

9月も終わると五色町 にも雨と遭遇する日がそれなりに多くなる。 10日に一度は植物が満足するだけの雨量をもたらしてくれる。 太陽も焼けつけるような日差しはもうない。 種まき日和がいっぱいになるけれど 土がジュルイく歩けない重粘土質の畑は大きな深い…

豊作 ちょきちょき野菜 ちょきちょきハーブ

葉と花と茎のコントラストの美しいローゼルが咲き始めて 2ヶ月。最近はポコポコ収穫してはカルカデにしたりブレンドハーブティ の調合を楽しんだりの日々です。 ヤロウも冬籠の準備始めてるのでちょきちょきしては フレッシュハーブティを飲む日々 ローゼル…

にんにく自然栽培①植え付け準備 

淡路島に移住してきて3年目の季節です。 スパイスカレーに必須のにんにく植えの季節が来ました。 子供と一緒に畑で遊ぶ為、長年親しんできたパーマカルチャー的な キーホールガーデンやジグザグ畝やカモミール迷路畑。 多年草の多い私のハーブガーデン。 自…

秋の畑作業 毎日のお手入れ

9がつ後半から雨がたまに降り注いでくれる五色町。 種は発芽環境が揃えば、重粘土質の重い土でも 顔を出してくれる。 なかなか大きくは育たないけど 毎年育てている信州地大根さん。 一年分のたくあんを今年も作りたい。 フランキー人参も。 自家採種してい…

カレースパイス調合発売とインドカレー。。菜食20年を超えて

最近カレーのスパイスを調合している日が多い。 一日一食毎日カレーを数年。毎週火曜日は断食。 他マイ断食イベントは置いといて、インドの僧侶に調合を教わったり インドの村の娘っ子とカレー作ったり、帰国して日々カレーを食したり、 野宿に近いキャンプ…

ヒマワリ 自家採種して種を食べる。菜食主義と自然栽培

このくしゃくしゃタイタンを見ては胸を弾ませあっという間に もう背が高すぎて、見ている世界が違う。 上の畑は今年は大きな面積を使う事ができず、綿花もヒマワリも下の畑で、こじんまりとそだててます。上の畑は3箇所大地に降ろして一輪のみ成長。 2メート…

モロヘイヤカレー 京都 organic vege annex スパイスが好きだ。菜食主義者たまゆら自然栽培園

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たまゆら自然栽培園②モロヘイヤとマサラ スパイスが好きだ!モロヘイヤカレーの作り方。

私がインドで生活していたアシュラムでは1日一度の食事をとても大事にしてました。 そりゃそうです。週に一度は断食をして、一年に何度か数週間断食する事も考えると、 一年に自分が食べる食事の回数、平均寿命を全う想定すると、死ぬまでにする食事の回数が…

たまゆら自然栽培園のモロヘイヤ①今日の献立。マサラ。スパイスが好きだ

今年はモロヘイヤを沢山育てている。 40品目以上の野菜達が仲良く混在している。 6歳の野菜大好き娘がモロヘイヤにハマっていることも あり3段階に分けて植えてみた。 1枚目写真4/27種まき 6/7定植7月もりもり収穫 2枚目写真 種まき同日定植6/17日定植 ①週間…

朝6時の淡路の風

淡路島に夏が来る。 まだ湿気が残っていて、雨も来るであろう。 そう、私は匂いだったり、空気中の水っ気だったり なんとなくの感覚でしかないけど、 島の農家の人は西の空が淀んでいたら この季節は雨が来るぞと、うちから海の方を 指さした。 お日様は9時…

たまゆら自然栽培園の夏野菜収穫始まりました。

星オクラ ダビデの星 島オクラ。 ネバネバセットができてきました。 再来週からはたまゆら自然栽培園として出荷が始まります。 今年はコロナの影響か 固定種に興味を持ち家庭菜園を始め、我が家の自家採種した種を たくさんの人達が譲り受けてくれました あ…

ダイヤーズカモミール染め 半衿染め

染色用に栽培している ダイヤーズカモミール花盛りです。 いつもの種取りはおいといて お花畑でお花を摘む☆という 憧れの風景の中にいます。 マムシ地区モジャモジャ栽培により なんとなく足元そわそわしながら 牛蛙の合唱の中 大収穫です。 美しい。 香る香…

雨過ぎて、夏日。たまゆら自然栽培園と淡路島

とうとう伊勢ピーマンや万願寺トウガラシ発芽! 長いとは聞いていたけど、長かった。 セリ科以上に気にかけた。 チラチラ見て、テクテク近寄って。 日陰のない我が家で湿度キープは 至難の技。、、、が、応えてくれた☆ 乙女西瓜もキテル! 聖護院胡瓜もキテ…

たまゆら自然栽培園の種まきわっしょい。

えっさほいさえっさほいさ 祭りでよく聞くこの掛け声を当事者に聞いてみたところ 栄作豊作栄作豊作と言っているのだそう。 ほほう。なんと魔法の言葉。 古より伝わるこの言葉を子供達にも。。。 神輿などを担がせてあげたい親心もありますが 実際は少子化や…