2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

☆他力本願☆

放棄地開墾 放棄山 家の周りぐるっと増やす。

竹に侵入されつつ少し入れば雑木林。 バベの木、枇杷の木、たらの木、、、、 たらの木はもちろん残したい。 枇杷の木も染色に、実がなればさらに万歳。 バベの木は西風避けにそれはそれはそこかしこに。。 なので間引く。 先人の方達が多分持ち込んで筍山に…

古民家 牛小屋 解体作業①

リョータが立ち上がった。 立ち上がるのか! 我が家の病弱勇者。 周りに懐かしの友達がいない環境で瓦を1人で下ろす趣味レーションが始まった。 京都ゲストハウスの時のように手作りで行くのか。 どこまで! 京都は街中の町屋を改装した小さな安宿です。 共…

にんにく自然栽培①植え付け準備 

淡路島に移住してきて3年目の季節です。 スパイスカレーに必須のにんにく植えの季節が来ました。 子供と一緒に畑で遊ぶ為、長年親しんできたパーマカルチャー的な キーホールガーデンやジグザグ畝やカモミール迷路畑。 多年草の多い私のハーブガーデン。 自…

古民家 ムカデと共に。。。

ムカデが5分に一度現れる。 ムカデ赤ちゃん大冒険が始まったらしい。 相手は毒持ちの為子持ちのこちらは容赦できぬ。 戦いたくはないがお互いのテリトリーが近すぎる。 蚊帳に入ってさあ眠りにつく為眼を閉じようとすると 誰かがムカデ!と叫ぶ。 りょーちゃ…

花壇 竹活用

今日はりょうちゃんの誕生日。 一緒にお話しながら花壇を作ったよ。 運搬車の右側の角を削って 崩して、溝を切り平らにしてくれたのが前回。 今日はそこに花壇作って作ってー。 家にあるもので。 とお願いした所、最近の段々畑の 竹で土留めを試みる事に。 …

段々畑⑤ 生垣と花壇

前はこんなん。 駐車場スペース確保。 3台は並べる事ができる。 ユンボ凄い。 そして生垣。 削って〜 崩して〜 土から寝てるムカデ びっくり起こして 溝掘りは、猪好きそなトンネルになりました。 手前は花壇用に土残しといたよ。 奥の段々畑はまだまだ先が…

段々畑 ④ メンマ作り

この納屋うちより大きい。。 って事にこの時気づきました。 後ろは牛小屋。 奥には稲作に必要な道具がびっしり。 野菜の支柱になるのいっぱい☆ 土どかして改めてびっくり。 土砂はてんこ盛り。 りょーちゃん土砂を流し込むため竹柵作製に励む。 上から 下か…

段々畑 その③

鼻血ぶー。 キャワイイ。 ネコ運搬方法をとってる りょーちゃんにまたもや救いの手。 なんと造園屋さんが本日隊長となって 参上してくれた。 そして竹引きでえっちらおっちらバベの木 倒そうとしてるりょうちゃんを助手に チェンソーでギュイーンギュイーン…

段々畑 その②

ぅおー。きたー。 パワーショベル!! 通称ゆ・ん・ぼー! ぎゃー君(ツルハシ)じゃ 先の見通し立たず。にて 近所の造園屋さんを口説いた所 快く貸してくれた。 りょーちゃんに指導してくれる。 りょーちゃんはニューマシンで キラキラしてる。 持ち主的に…

段々畑 竹活用

ユンボが欲しいぜ が最近の口癖。 誕生日は近いけど 買ってあげれません。 にてうちはもっぱら手作業。 ツルハシ。 ぎゃー。ぱぱが倒れるー。 とおもって見ているので ツルハシの名前はぎゃー君。 竹藪開墾して出て来たのはゴミ。 下の田んぼから見るとうち…

シイタケとナメコ

家族で原木にキノコを打ち込みました。 ドリルで開けた穴に小さい菌のついた木をはめ込み トンカチでとんとんとん。 はめ込むとこはパズルのようなレゴのような。 トンカチは楽器のようにこだまさせて。 これはきっと子供も楽しい。はず。 さあ。普段触らせ…

鼠捕獲大作戦 その3

3日日家を空けてドキドキ。 出発時粘着板トラップは、出入り口付近に 集中させず、テーブルの上、流し作業場、電気調理器上と 分散させた。 この方法で大都会で何匹も捕獲したのである。 あれは逃れられんいう気持ち。しかしチラッと見られた。 と思考してい…

鼠捕獲大作戦 その2

娘とのんびりお風呂入って、染めた布をじゃぶじゃぶ。 幾何学模様最高ー!ってご機嫌に出て来たら もう彼らはひと暴れしてました。 まだ夜も更けてない。 野良猫界どうなってんのさ。 最近見ないけど。。。 京都の古民家は猫山だったから鼠との戦いは壮絶に…

鼠捕獲大作戦 その1

きたな〜。 台所を縦横無人に荒らす小さき破壊者! 初日は台所中の散歩という名の物色らしき痕跡。 被害は泥だらけの足跡掃除。 最近は毎日畑に行って土を見てるので 足跡から軒下の土の状態が手に取るようにわかるように。 おー!私スキルアップ☆ 朝からオ…

りょーた 蜂の巣箱 うほほーい。

何事も始めるまで腰が重すぎなうちのヤギ顔パパ。 気付けばあっという間に形を成してる。 いいねぇ。 体の調子いい時に、のこぎりひけるタイミングで大きい作業を進めていく。 そして残った細かい作業をちまちま進めていく。 そんなやり方で木工を進めている…