2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

淡路島 夏 花火 海水浴

あと何十回夏を体験できるだろう。 子供達と共に過ごせるのもあと10年位だろうか。 毎年キャンプに来てた淡路島の夏。 今年は地元民として遊ぶ。 慶野松原 花火大会。 島外からもいっぱい参加。 出店いっぱい。 イベントもいっぱい。 盆踊りも和太鼓も。 小…

和風オクラピクルス

もはや溝は細長い沼。 おうちの雨漏りは大丈夫。 2日ぶりの畑。 収穫いっぱい。 あまりにも水はけが悪く、草マルチしてるゆうても 蒸し蒸ししてるから かぼちゃもスイカも収穫☆ オクラもトマトも盛り沢山☆ オクラのおかかピクルス。 オクラを塩でずりずりし…

届けたい野菜

就農の研修生として2カ月を経験した農業の素人が思うこと。 無農薬で作った野菜を届けたい人は、誰だろう? ほんまもんのオーガニック野菜の値段は高い。 作る手間暇考えれば、普通栽培よりJASより高いのが当たり前。 ほんまなんやろか。 反収入で競い合うか…

ハム作り。

最近は少しアルバイトをしていて家にいない。 家にいても雨が強く、 溝は水はけが悪すぎてとても歩けない。 畝は崩れてしまうからやはり歩けない。 オクラもきゅうりも巨大化しているであろう。 綿花は根腐れしてないだろうか。 ワイルドトマトはもう地に落…

夏 秋準備

小玉スイカ収穫。 夏野菜は日々少しづつ 切れる事なく収穫できる。 素晴らしい。 にんにくや玉ねぎ、じゃがいものように 大量じゃー。と収穫しつつ 収穫した分だけ空く畝に何を植えようかと 妄想する事を少しお休みできる。気がする。 そろそろ未来の収穫の…

放棄地 猫じゃらし

あかん。猫じゃらしはあかん。 ソルゴーです。とかえん麦です。とか そういう言い訳が全くつけません。 近隣の方々は慣行農業。 有機だ自然農だあーだこーだは山奥言ってやれ!が本音のはず。 朝も早よから草刈機。 猫じゃらしを倒していく。 この山を削った…

小さめの収穫

無肥料栽培はとにかく小さめと、良く聞くし日々実感。 今回の日野原ハーブガーデンのワイルドトマトさんは元気やけど、とにかく小さめ。 放棄地から1回目の畑いうのもきっと要因のひとつ。 生で食べるのも良いけど、小さすぎて皮が舌に残る。にて、焼く。と…

初めての田んぼ

今日、産まれて初めての田んぼに入った。 想像と現実は、ほぼ同じだった。 足元で、おたまじゃくしが泳ぎ、小さな稲を踏まない様に一歩一歩進む。 こうして流した汗が秋には実り、お米となって満腹にさせてくれる。 ほぼの違いは、泥濘んだ田んぼでも、脚が…

畑放置 その②

淡路島の自然はほんまに豊か。 自由に育っている。 半世紀前は山だったこの土地。 山を削り、田んぼにしたこの土地は 30センチ掘ると硬盤層。 ライ麦は大きく成長したけど、どうやら他の植物は この硬盤層の下に根を伸ばす事は 出来なかったという事が今の所…

島外へ。畑放置。

4日畑を放置すると、きゅうりはお化けになります。 ヘチマの双葉もお化けです。 からっぽの冷蔵庫を助けてくれる 夏野菜。 少し諦めていた金蓮花の挿し木も成功。 手入れする人がウロウロ歩いていないと生命力が上がるのかしらん。 今回もゲストハウスゆるる…