2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

放棄地 開墾

放棄地開墾 放棄山 家の周りぐるっと増やす。

竹に侵入されつつ少し入れば雑木林。 バベの木、枇杷の木、たらの木、、、、 たらの木はもちろん残したい。 枇杷の木も染色に、実がなればさらに万歳。 バベの木は西風避けにそれはそれはそこかしこに。。 なので間引く。 先人の方達が多分持ち込んで筍山に…

放棄山。竹伐採!山を切り開く!

目指せ独立国家!ではなく 目指せきのこ山。 私の主食きのこ。 2月に入れば畑の準備があるので 1月中に進められるところは進めたい。 以前牛舎解体した後ろの土地。 地味にゴミを棄て、牛舎跡は基礎だけ。 その後ろの 山の麓に大きなコナラの木があります。 …

畝立て、重粘土質、重い。。

ウネウネ畝。 まっすぐもいいけど、歩いている間に 気が変わって違う場所に行きたくなったり、 飽きてきたりするので、 谷は気ままに作ることにした。 夢の曼荼羅ガーデンは1人の鍬作業あと半月で 成し遂げられる気がしない。 五月ごろ植えて真冬まで放置の…

曼荼羅ガーデン作りたい

ジュルイ。畑がジュルイ。 ジュルイとは淡路島の言葉で 雨で乾いていない泥泥した状態の 可愛い単語です。 去年の畝はあまりにも不出来。 高過ぎたり、斜めだったり、排水途中だったり。 不耕起栽培でいきたいけどあまりにも 使い勝手が悪すぎる。 去年は重…

春の訪れ アブラムシ

淡路島の春はもうすぐそこ。 大犬の陰嚢がそこかしこに 咲いている。 数ヶ月間今かと今かと 飛び出してきそうな りょーちゃんの喘息も この日は見られなかった。 昼から夕までトラクター運転。 放棄地にしてはならぬとの約定を 違えぬため。 不耕起でも良い…

天気予報に担がれて。放棄地から一年。

雨マークを毎日探す 一喜一憂の日々。 種まきしたいけど、芋も掘り終わらせたいし、 ジャガイモも植えたい。 しかし雨降って濡れてるから芋掘りはしばし延期。 あと、さつまいも後作のニンニクの準備。マリーゴールドとトウモロコシ金蓮花畝の後作に大根も植…

9月 畑ハジメ

ヘチマウキウキ 四角豆 あと一日!。 ケツメイシ 種できた。 あとは冬まで枯れていって。 そして喜びのケール。 向日葵タイタンの種も乾いてきた。 炒って軽く味付けて食べよー。 さて これから植える子達。 大根 、 春菊、コリアンダー、ルッコラ じゃがい…

放棄地 土、鍬、草。そして土。

秋まきの季節到来です。 去年引っ越ししてから植え遅れて 栽培できなかったもの。 スペース確保できず断念したもの。 是非挑戦したいもの。 理由は様々。 ふふふの二度目の秋に参戦していくものを妄想する。 世に言う作付け計画。だろうか。 作付けするため…

放棄地 管理

明日は台風。 だいぶ風が出て来た。 雨乞いを通り越してどうやら大型台風らしい。 そんな朝方一番貸主が 「盆明けにトラクターですいたるわ」と。 キマシタ。 刈って 燃やせのお達し。 土を育ててる。は通用しない。 草マルチ?は?でしかめっ面。 何を植え…

放棄地 猫じゃらし

あかん。猫じゃらしはあかん。 ソルゴーです。とかえん麦です。とか そういう言い訳が全くつけません。 近隣の方々は慣行農業。 有機だ自然農だあーだこーだは山奥言ってやれ!が本音のはず。 朝も早よから草刈機。 猫じゃらしを倒していく。 この山を削った…

緑肥 草マルチ 放棄地

放棄地から畑へ。 そして使わないところは敷き藁確保の為、 緑肥がてらえん麦、窒素固定マメ科 クリムソン、 防風除けと、目隠しがてら畑周りにソルゴーを植えといた。 背丈高い品種だったはずが1メートル強位。 真冬に植えたライ麦、無事収穫。 ライ麦は順…

クリムソン えん麦 緑肥+景観

お花が咲いた。 一緒に植えといたえん麦の実だけを 刈り取りクリムソンの額縁仕立てにしてみた。 えん麦は緑肥目的後草マルチ予定だったけど 今は日々草刈りに追われてるので草マルチたりてます。 なので漉き込むこともせず、根っこをわざわざ 抜く必要がな…

畝 ② 鍬と鋤簾

ぐふう。相変わらず下手っぴ。 ぐにゃぐにゃしてるがまぁいいか。 ナメクジ対策に金蓮花を点在。 草マルチのとこが金蓮花。 して、種を下ろすまで土が乾かぬよう 刈り草集めて敷いときまつ。 カエルの穴がいっぱいあった。 カエルが目の前で逃げずにミミズを…

育てたい植物がいる。 畝を立てなきゃ始まらない。 畑の中の好条件を探す。 そのつもりでイネ科やマメ科の緑肥を撒いていない。 芋の隣。 芋の右側スギナが結構本気で生えてる。 左側に立ててみよう。 重い腰をあげつつうんさかほんさか。 鍬で若草達を掘り…

放棄地 トラクター開墾 時間効率

りょうちゃんは夏になると河童になる。 ずっときゅうりをかじってる。 ヤギ顔なのにずっときゅうりをかじってる。 お皿も洗ってくれる。 京都の小さい畑でもきゅうりを欠かしたことはにゃい。 季節になったら苗でも1つか2つ買おうようと 甘ったれた事を言っ…

放棄地畝作り 草の香り

久々の畝立て。 育苗してるけど行き場が間に合わぬ。 真ん中の畑は大きいタンクがあるから 水好き野菜を。 しかし重粘土質にて根物は避けたい。 葉物。実物。 半日陰。 そして自分の鍬さばきが悲しくなる程の 耕運機の即戦力っぷり。 2週間前にピアンタ後 草…

実際機械が必要

放棄地回避その2 この広大な荒野を借りては見たものの あっという間に草だらけ。 草といってもまだ子供で敷き藁にも活用できない。 業を煮やした貸主様。 ここらでは皆様から一目置かれてる兄貴的存在。多分。 すみませぬー。 放棄地にするつもりはないけど…

放棄地回避

いつも後手。 もたもたしてるつもりはにゃい。 上の畑も真ん中の畑も 草ぼ〜ぼ〜。 水路〜。 畝〜。 作付けが〜。 敷き藁確保〜。 毎日畑には行けども行けども 追いつかず。。。 しかし島の人から見ればただの 放棄地。 貸主に「なんじゃこの草だらけ!」 放…

雨の次の日は水路作り。その2

3/11爆弾低気圧の翌日。 ちーん。 空と木がキラキラ水面にうつってまつ。 そういえば木の方の端っこなんもしてなかった。 水たまり。長細い池作成したような出来栄え。 そのまた次の日 停滞しております。 水を低きに。 鋤簾。鋤簾。鋤簾。 おいでなすった。…

放棄地 竹伐採 キコリ ぎゃー!燃えたー!

鎌子と竹引きを持って、ザクザク。 進んでるのか、進んでないのか。 虫達が寝んねしてるこの季節に進めたい。 ジャキジャキ。 パイプのとこからスタートしたよ。 手刈りだよ。 崖は上から刈っていくと中腰作業で 笹がスネくらいの高さでしか刈ることができな…

雨の次の日は水路作り

お、重い。鋤簾が重い。 ニンニク植わってる畝の真ん中らへんの水が抜けにゃい。 そもそも畑の真ん中が窪んで低い。 どうやらトラクターをずっとかけてると真ん中が窪んでくるらしい。 近所の人はトラクター現象と呼んでいた。 そとに溝掘って逃す水路を作っ…

じゃがいも植えますた。

上の畑。水なし、表面だけふかふか土。 トラクター入れてくれてさて。 いつも一緒に畑の事を考えてくれるお父様。 トラクター入れてくれた会長さん。 散歩してる電気屋のおかみさん。 みなさんくちを揃えてじゃがいも植えるんか。 じゃがいも。大好物。 奈良…

土の乾燥。

上の畑は水がない。 トラクター入れてもろてたままの状態。 季節がら雑草もない。 乾いていく。土が乾いていく。 まわりを見渡しても何もない。 竹笹が3メートルの高さで群生してるけど人の土地。 真ん中の畑と違って土いじっても寝てるカエルも 季節外れの…

土作り 重粘土質と腐葉土合体!

重粘土質。こに名前だけでもう重い。 晴れた日はカタカタ。 雨の日はグチョグチョ。 作った畝も草マルチしてはいるものの 冬やし、周りは竹だらけ。しくものがなんもにゃぁ。 ゴツゴツした岩の中に玉ねぎが植わってる。 いくら玉ねぎ王国淡路島いうてもねぇ…

畝畝畝。準備せねば。真ん中自然農風畑

鶯が鳴いてるよ。 1月最後の週から鳴いていてうちの裏に朝来る子だけかと思いきや 違う畑に行くといっぱい鳴いてます。 淡路島は冬の間ずっと仏の座やヨモギが咲いていて寒いゆうても 関東生まれの私には気候や風土を楽しむには日々十分な変化があります。 …

家庭用電気柵!

ついにキタ!というか購入。 りょーちゃんが選びに選んでた。とおもう。 悩んで迷って、なるべく安いの。 安物買いの銭失いにならぬ為のリサーチすること3ヶ月。 あれは数年前にヨドバシカメラ5万円券を手にした時だったかしらん。 いや京都のゲストハウスを…

20年放棄地 山の土。上の畑。

ひ、ひろい。 イノシシが如く駆け巡る我が娘。 イノシシの運動会が毎夜開かれてるであろう オガオガ土の上を走る。走る。 あっという間に小さな娘。 周りの沼は枯れ水が一切引けないこの辺りで一番高い所にある この土地は半世紀前は山だったそうな。 田んぼ…

師走 放棄地に玉ねぎ苗

先月自然農の方から豆の種やらライ麦やら頂いたのにも 関わらず、植える畝がにゃい!ってことで12月中旬から グニャとまっすぐじゃない畝を3つと途中まで作ってた。 あまりにも大きな石みたいにカタカタしてるからこの カタカタを鍬でエイっとやってもそんな…

放棄地 畝作り

きたる春のために。 先日玉ねぎのために畑の真ん中に畝を作った。 半分は畑。もう半分は燃やしたりする作業場。 燃やし場の方のまたまた半分はいつでも水が抜けることのない泥地。 畑の方は幾分ましだけどやっぱりどろどろにて畝を高くたてる予定。 相方が作…

イノシシ 捕殺!? そして夕飯!?

玉ねぎ植えた3日目早くもイノシシの痕跡。 彼らは玉ねぎ食べないは聞いてる。 今回は遊び場になった感じはなくたまたま通りかかったたら、 下に玉ねぎ植わってて蹴飛ばしちゃった。的な。 雨上がりの朝しょんぼりお家に帰ると家族が朝ご飯中。 上の娘は口頭…