2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

淡路島 夏 花火 海水浴

あと何十回夏を体験できるだろう。

子供達と共に過ごせるのもあと10年位だろうか。

毎年キャンプに来てた淡路島の夏。

今年は地元民として遊ぶ。

 

慶野松原 花火大会。

島外からもいっぱい参加。

出店いっぱい。

イベントもいっぱい。

盆踊りも和太鼓も。

小さな花火ではなく花火師の大玉花火は何年ぶりだろうか。

水平線めがけて飛ぶ花火。

水面に写る花火。

海の花火。

日本の美しい夏を感じる以上に海花火に静かに興奮。

大きな花火をしっかりと目に焼き付けるのが初めての

息子の顔を覗き込むと、心揺れて全ての感情が溢れ出ていた。

生まれたての時は全ての初めてを共にして来たけど、

最近は保育園で初めてを共にする事が少ない。

膝の上の小さな恋人を久々ゆっくり抱きしめる事が出来た。

 

島外からの人は皆西淡インターめがけて大渋滞。

うちは反対だからのんびり帰宅。

こっちから回って隣のインターから乗ったら楽なのでわ?

と思うのも住んで色んな道を覚えたから。

 

次の日は近所の海水浴場。

去年は平日によく来てた。

数家族が泳いで、小さな庇の中に肩寄せ合って休憩。

監視員一人。なんて穏やかなんでしょう。

さあ今年も浮き輪抱えていざ出陣!すると

さすが淡路島大盛況☆

みんなテント張ってBBQ。

瀬戸内万歳。

子供と海へ。。。

 

お弁当食べて帰宅5分。お家でお昼寝。

素晴らしいよ。淡路島。

 

しかし友人、親戚呼ぼうにも

淡路島は宿が少なく、そして高い。

 

来年にはうちも小さな安宿作れたらいいね。

うちの野菜をボリボリかじってもらえたらいいね。

うちもそろそろあわ淡路島で商売始めたいね。

と、夏から夏への意気込みを語る呑んだくれな夏の夜でした。

 

息子はわざわざ私の顔の前まで来ておならをする。

伸ばしてる娘の髪をパパに切ってくれと頼んだらまさかのショートヘア。

疲れてるであろうパパの体をマッサージしてたら

そこおならのツボやっ。ぶぶーー。と。

顔におならを二回もかけられる熱帯夜な素敵な週末ですた。

明日も機嫌よく過ごしませう。

来週は久々いっぱいたねまきまき。