20年放棄地 山の土。上の畑。
ひ、ひろい。
イノシシが如く駆け巡る我が娘。
イノシシの運動会が毎夜開かれてるであろう
オガオガ土の上を走る。走る。
あっという間に小さな娘。
周りの沼は枯れ水が一切引けないこの辺りで一番高い所にある
この土地は半世紀前は山だったそうな。
田んぼの為に削られたこの地は
キコリいらずの平地という誘惑に負け、
誘われるがまま借りました。
3反あるかないか。。
貸主がまずすいてくれて額面に溝を作って平地にしてくれますた。
そしてこの話の発起人の会長さんがトラクターを一回だけいれてくれる。らしい。
あとは頑張れ!と。
えー。淡路島の人達豪気〜。
放棄地にしたままにしたくないから何かに使ってくれ
とのお話も皆様のお力添えでぐいぐい進んでくると
何を植えるんだ!収益は上がるのか!耕運機は買うのか!
子供は養っていけるのか!
との盛り上がりで皆様の心配は尽きる事はありましぇん。
そうなんだけど、
収益もわかりません。耕運機は買う予定はございません。
まだそんなに手も心もまわりません。
今年は野菜基礎力あげながら土を育ててとシドロモドロこたえつつ。。。
神話の世界に来て、土とともに生きていけるならまずはロマンどすえ。
お花畑にしちゃおー。
心のゆとりとふふふライフ。
次回は溝切って畑にお散歩道作る!です。