淡路島 ヨーガと私とマッサージ
ヨーガ マッサージ
。。⚪︎たまゆら⚪︎。。
信念 心に寄り添ってより良い道を探す。
1時間から2時間(応相談)
3千円から5千円(要相談、時折物々交換あり)
マンツーマン完全予約制です。
コリ 疲れ 澱み だるさなんとなく不調など日々つもった
体のアクをヨーガを取り入れ自分の体を見つめ、まず気づく。
そして関連部位を刺激。ツボ、整体、ストレッチを混ぜ込みながら
体の各部所の使い方等色々な角度や概念を用いて
自分自身に喜びを感じてもらうことがたまゆらの目的です。
整体だけして押したり揉んだりするだけではすぐに体は戻ります。
表面筋肉をつけすぎるとインナーマッスルがついていけず
怪我を誘発する事もあります。
崩れた姿勢を整え、崩れた姿勢による筋緊張負担や
不充分な可動関節が各部位に負担をかけます。
まずは筋肉の柔軟性を増し体の軸を作るために
丹田力を身につけましょう。
と言いましても5年のブランクあけて
晴れて復活です。
のんびりゴロゴロ深い呼吸とともにお手柔らかにお願い致します。
ふふふ。
私とヨーガと整体の事
東京新宿で生まれ幼少期に実家のお寺の都下に引っ越し。
東京生まれ東京育ちのもやしもんです。
16歳くらいの時自宅の本棚に埃をかぶった佐保田鶴治先生の本を手にする。
。。⚪︎風が吹きますた。⚪︎。。
私とヨーガの出会いです。
学生時代終え沖縄で水牛に携わりながら気功に出会う。
まだまだその時は色々胡散臭がられる時代。
第二次ヨガブームと呼ばれ、良くも悪くも某宗教団体が名を馳せていました。
アウトドアやキャンプブームも今程なく気に入った山の麓や海沿いで
ほぼ野宿の日々もあり、所かまわずヨガを修練し、
女子的危機に遭遇しないように坊主な風体で今思えば少しあかん子です。
数年先島諸島で暮らしまするが自分の手仕事で生計を立てる為に
何をすべきか四季も恋しくなり沖縄を去りまつ。
さようなら。亜熱帯気候。
さようなら。熱き祭り。
さようなら。陽気な民族。
食べ散らかしたまま寝ると朝蟻地獄もオサラバです。
若者特有の自分探しの旅のはじまりです。
とりあえず暇やし渡印してみてインド人との絡み日常生活としてのヨガを体験。
インド人血液型B型80%ですって。
10人のインド人とチャイ片手に雑談してるとそれを実感する。
そこはおいといて
それからはヨガを軸に整体を学びアロマ足つぼ、古式など各国で学んだり
コンディショントレーナーなども学び放浪しながらやがて住む土地探しもしました。
ハリウッドな流れでパワーヨガ的な第3次ヨガブームも訪れ
趣味でダンスをしていた事もあり1年の3分の一は渡米したりもしてました。
ベニスビーチで私は布にくるまって焚き火のそばで夕日を見てるのに
なぜ彼女達はビキニではしゃげるのだろうか。鳥肌とか立ってるの?とか
一緒にアフリカンダンスを踊ってたわわな胸を揺らしている彼女達は
なんと美しく高く飛ぶのだろう。一体何食べてるの?など素朴な疑問を胸に抱きつつ、
異人種の筋肉に興味をもったりしました。そんなおり帰国しぼんやり過ごしている時に
アフリカダンスの先生マレメが生徒引き連れてワークショップしに日本にやってきた。
しかも秩父の山奥でキャンプやから先生も生徒も疲れが抜けない。
マレメは1日一人でいくつもレッスンを受け持っていた為たまにクラスはドタキャン
もちろんマレメだけ近くの宿舎みたいなとこで寝泊り。
みんなはテント雑魚寝。
生徒達大ブーイングの中軽トラにマレメ乗せて部屋へゴー。
マレメはもっと揉んでくれー。やめるなー。ぎゃー痛いー。とか騒ぎながら早く終わらせて秋葉原に行きたい〜言ってました。
そんなマレメのおかげで国籍問わず、時差ボケから筋肉疲労している異人種100人以上のダンサー達の体を15分触りたい放題5ドルももらい私はダンス受け放題という幸運に巡り会えました。
当時は技術もまだ確立せず試行錯誤な日々、貴重な経験をさせてもらいました。
コーヒーにいれる砂糖の量がハンパない事も知りました。
やがて渡米もなくなり1年の数ヶ月は山で過ごしたり
子供の頃から好きだった機織り産地をめぐりつつ土地探ししながら
東京に拠点をおきますた。
朝は六本木恵比寿表参道など浮かれた街で1日をよりココロタイラニ過ごすための
ヨガレッスンを受け持ち、
昼は整骨院で老若男女問わず通ってくれる方達に掌から愛情を、
永福町具志堅ジムや今はなき坂口道場などでアスリート達の体の調整、
東洋大学ラグビー部の若き男子の肉体美堪能など出張マッサージ、
都会の人達はパワフルな反面、疲労蓄積させない体作りお疲れ様ヨガクラスを夜の21時まで。
今は21時には夢の中。
日曜日は近所の人とヨガ青空教室。
私の胴より太いプロ野球選手の足。
プロゴルファーの繊細な足裏の調整。
実践と経験。
たまにお誘いはあったけど受ければ私壊れますと断っていたお相撲さんの体も今にして思えば一度位ペチペチしとけばよかった。
人生唯一の娯楽は弓を引く事。5年弓引いてません。また引ける日は訪れるのでしょうか。
淡路島に弓道場はあるのでしょうか。また弓の世界に身をおきたいとねがっています。
多忙ではないスケジュールですが、肉体労働。
そして言の葉なくとも伝わる心地良さは何にも変えがたいものがあります。
そしてアクティブな感じに書いてしまいましたが基本的にインドアで
家と部屋が大好きです。
海外に行っても自炊派です。
私は毎日昼にカレーを1食食べてあとは家族と子供の手前お付き合い程度に食事をします。
インドの寺で日々食べてたカレーです。サラサラで毎日スープみたいな食事です。
インドカレー屋さんのカレーってどんなだっけ?とたまに妄想します
そんなこんなで
結果行動範囲は直径1キロが望ましく基本的に野菜を育てていれば買い物もほぼなく
なら晒しの機織りしながら緑モコモコ鹿さんいっぱいの土地でヨガ教え
奈良に決め住んでいましたが
人生半ば前にまさかの結婚、出産、人だらけだけど美しい京都の静かな山の小さな古民家に
6年住みました。
そして今相方をのせてのせて神話の世界淡路島にたどりつきました。
めでたしめでたし。ちがった。
これからはじまるのです。
ヨガも整体も畑の野良作業も機織りも針も弓も私の中では繋がっています。
どれも呼吸深くココロタイラニしてくれる生活の一部です。
これからも模索していきたい。
たまゆらはまだ看板も掲げておらず広告もせず年末から口コミだけで始まりました。
リトルファーム ふふふが人を繋げてくれてる。(まだ農園とは呼べず開墾ばかりですが)
いつかは看板を掲げるつもりのたまゆらですが
どうかどうぞお目に留まりましたらご一報下さいませ。
ふふふのふ。