モロヘイヤカレーレシピ
たまゆらのモロヘイヤを買ってくれて今からカレーを作るぞ!って方達へ。
手に取っておウチに連れて帰ってくれてありがとうございます。
さてレシピ記事がごちゃごちゃしてました。
2020/7/24たまゆら自然栽培園②モロヘイヤカレーとマサラ スパイスが好きだ!の作業工程の写真がコピペできませんでした。
ぺこり。
2021/5/30山東ニンニク美味しい食べ方にマサラの大体の配合載ってます。
二つの記事をまとめてみましたが、
ややこしかったら自分を信じて画面を閉じてくださいませ。
▲スパイスカレー 現在『スパイスセット、ウコン染め布巾付き』は販売停止してます。ご自身でスパイスを集めるところから。(インド在住時の菜食精進カレーレシピ)
● 玉ねぎ 150から200g位。
● 旬野菜100g前後。
●油 大さじ4
●塩 小さじ2
●塩 仕上げ用。自分の舌を信じて
●水 150〜200
●(トマトジュース)
●マサラシード
(クミンシード8g コリアンダーシード4gお好みでカルダモンシード一つ)
●マサラパウダー
(クミンパウダー10gコリアンダー10gシナモン1gメティ3gヒングあったら◉出来上がりにひとつまみ。)
●ウコン 3g インドで習った使うスパイスはこれだけ。シンプルイズベスト☆
※市販の調合されたマサラを入れると他クローブやナツメグ月桂樹やカイエンなど入って辛みが出て日本で食べるスパイスカレーの味に近づく。
※お肉入りのことは分かりません。あしからず。
たまゆらの使うスパイスはこれのみ。
①まずはシードをゴリゴリ。ゴリゴリ。
スプンで数えながらスパイスを配合してマサラを作ります。
ウコンは別にして。
②今回モロヘイヤは70g。
茎から葉をチョキチョキ。髭と硬いが口の中で主張を始めると
子供はそういうことで食べるのをやめるのでチョキチョキ。
毎日カレーの私は作業工程を端折ったりしますがたまのお家カレーの人はぜひ楽しみながら。
下準備は座りながら味わってください。
私の入ったインドの台所はどの家もどのアシュラムも『坐』でした。
たまゆらの台所も坐にしたいが本音です。
③玉ねぎ中玉半分くらい。
自然栽培でマルチもしなかった為たまゆらの玉ねぎは小玉。だから3つ位。
うちのニンニク。生姜は毎年惨敗。どなたかこの記事を読んでくれた生姜育て名人ご一報ください。
淡路島で生姜成功した人に会ったことがありません。
ご指導お待ちしています。
④グツグツ煮立った湯に塩入れて、モロヘイヤをわさっ。
この時目を離してわ行けません。モロヘイヤの一番美しく色が
変わる瞬間を見逃さず、さっと引き揚げ
⑤ミキサーへギュイーン。
さらにギュイーン。ミキサーでわなく包丁トントンでもモロヘイヤは裏切りません。
今回は淡路島の農家の心臓『沼』のようなカレーを作る為ミキサーでギュイーン。
ギュイーンとトロトロにします。
ミキサーを使わない時は包丁でトントン。
モロヘイヤは裏切りません。
トロトロがあっという間にできました。
ふふふ。
さぁ下準備も終わり立ち上がります。
ここからはて早くあっという間にできます。
油とニンニクと生姜とシードを入れて油がぷつぷつなるのを待ちます。家中が香りに包まれます。
香りが油に移った頃合いです。
ウコン投入!
ウコンはたまに粉っぽさが残るのでここで油と馴染ませます
玉ねぎ投入!
塩投入!
よく飴色までとかありますがここではしません。
お世話になった僧は断然煮る派だそうです。
私も煮る派です。
蓋を閉めて煮た方が玉ねぎの味がよくわかるとか。
マサラ投入!
ここではマサラのダマをなくす事に専念。
油、油が、、となったら迷わず油を。
インド人も菜食主義者も脂質は大事です。
なのでご自身の好きな良質な油を使ってください。
そして水を150かた200mlほど。玉ねぎが隠れるくらい入れて
蓋をして5分強。
煮詰まらないようにたまに覗いたりしながら。
ここで本うち登場
お待ちかね愛しのモロヘイヤ投入です。
トマトジュース投入!トマトのホール缶でも☆
今回はモロヘイヤが主役です。
フレッシュトマトでも美味しいですがとろみが薄れるので
今回は使いません。
蓋をして7、8分。
煮詰まらないようにだけ気をつけます。
さあ完成間近。
隣のフライパンで油を入れてウコン入れて馴染ませたら
ご飯を黄色にメタモルフォーゼしておきます。
さあさ完成です。沼。。う、。
淡路島モロヘイヤ 闇夜の満月カレー に命名です。
トッピングしたりしても素敵ですがシンプルにスプン持って
好きな場所へ。
下準備
⚪︎シードをすり鉢でゴリゴリ。インドでは入れる直前に掌と掌の間に入れてモミモミ。
⚪︎ウコン以外のパウダーをひとまとめ。
⚪︎野菜をそれぞれ切っておく。
※ウコンがつくと様々なものがウコン色になります。
①油とニンニクと生姜とシードを入れて油がぷつぷつなるのを待ちます。家中が香りに包まれます。香りが油に移ったら頃合いです。
②ウコン投入!ウコンはたまに粉っぽさが残るのでここで油と馴染ませます
③玉ねぎ投入!
④塩投入!
よく飴色までとかありますがここではしません。お世話になった僧は断然煮る派だそうです。私も煮る派です。サラサラな玉ねぎが食べたい☆(お好みで)蓋を閉めて煮た方が玉ねぎの味がよくわかるとか。
⑤マサラ投入!マサラのダマを無くすようにしっかり玉ねぎと絡める。油が足りなかったら迷わず入れてください。(暑い国の人は油が大好き☆資質は大事なので良質なものを)
⑥野菜も投入!
⑦そして具が隠れるくらいの水を入れて蓋をして7.8分位。(具にもよります。煮詰まらないように。)
⑧野菜がいい具合に煮えたらここからはご自由なものを選ぶ。切ったフレッシュトマトと水を足すとスープのようなサラサラな仕上がりに。トマトジュースやホールトマトを入れるととろとろに。
⑨ヒングがあればここでひとつまみ。仕上げの塩胡椒。一煮立ちで完成。
今宵の食卓のもぐもぐが素敵な時間になりますように。