放棄地 竹伐採 キコリ ぎゃー!燃えたー!
鎌子と竹引きを持って、ザクザク。
進んでるのか、進んでないのか。
虫達が寝んねしてるこの季節に進めたい。
ジャキジャキ。
パイプのとこからスタートしたよ。
手刈りだよ。
崖は上から刈っていくと中腰作業で
笹がスネくらいの高さでしか刈ることができない。
そして下がるたびに鋭利に切れた笹に浣腸されてしまうかもという
スリルな道のりになるので
一列下がっていきそこからは横に横に進み、
やめたくなったら上向きになって帰り道を刈って行ったよ。
この下はご近所さんの田んぼがあるから笹は放置せず
手で抱えて崖をのぼりますた。
鎌筋ムキムキ。
虫達が起きて草達も起きてまたザクザクするにしても
秋のイノシシ狂喜乱舞こんにちわと、
おやおやマムシさん奇遇ですね。は避けたい。
竹となると私は平地。リョータは崖。つらそー。
と5ヶ月地味に地味に集めて
天気を見ながら
燃やして草木灰と
竹炭をかきあつめときました。
春になって何かの肥やしになるはずだ。
倉庫には乾燥させてる原木キノコ用の木、
薪も。以前作ったボカシ肥。
籾殻。米ぬか。
何かの肥やしになるはずだ。
そして事件はおこった。。
なぜだか雨の日の倉庫小火(ぼやと読む)
で全てが灰に。
さようなら竹炭。
さようなら草木灰。
そして籾殻は薫炭に。。。
コンテナも燃えビニールも燃えて炭に混じってるからつかえなそう。
倉庫の屋根はなくなった。
雨漏り地盤沈下。崖崩れしそうーー。
ぐふぅ。
この問題は棚にあげとこう。
というわけでまたキコリするぞ。竹刈るぞ。
と腰重めな意気込み。
これで30分。
手刈りも早くなってきた。はず!
この道。
行きはぬちょぬちょ楽しくて帰りは長靴洗う位の水たまり。
楽しいけどこのままでいいわけない。
一輪車通れんしな。
次回は見よう見まね土木通路作り。
女と土木と一輪車。かの。