2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

アンデスレッド大収穫☆

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アンデスレッド。

豊作の予感。

 

土にぽこっと入れただけ。

以前横浜の畑でも奈良の畑でも育てましたが

じゃがいもは裏切らない!

 

畝たてた後に土を乾燥させたくなくて

しかし藁もなく冬で草もなく籾殻を少しまきその後

じゃがいもを植えた。

二度か三度の草引きのみ。

よう育ってくれました。

ふふふ。

いつももらってばっかやったのがやっと

おすそ分けが出来る。

90株位。

ザル一杯ほってから、私はネをあげ、

娘と息子にも手伝ってもらた。

 

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一輪車大盛り2杯分の大収穫☆

ありがとう。子供達。

 

この種芋くんはどれもこれも小さいものばかりでした。

 

1列目の畝

畝たてた後油粕ぱらぱら撒いといて、

その数日後に直径5センチ位の種芋を切らずに

スコップで穴あけて植えていった。

結果1株に10センチから15センチのじゃがいもが

2・3個繋がってた。

 

2列目の畝

ここも植え付け前一度油粕使用。

直径7センチ程の種芋を半分に切り上下適当に

スコップで穴あけて植えた。

ここも10センチ強のじゃがいも一つに7・8センチの

中玉が数個繋がってた。

 

3列目の畝

ここは畝たてて何も施肥せず鍬で10センチの溝を

真ん中に一列作り大きく一歩感覚で置いていき

最後に土をかぶせた。

種芋は3・4センチの小玉。

出来栄えは7・8センチの中玉がぽろぽろ繋がって、

一株一株よう実ってた。

 

4列目の畝

ここも施肥なし。小玉の種芋をスコップで穴あけて植えた。

全体的に小さめでたまについていない株もあったけど

探すと近くにまだまだ植わってたり実り良しの出来栄え。

 

施肥はなくても良いが種芋の大きさ形が随分と影響

することを実感できました。

タネは見目形美しいものを残すゆうのを頭において

アンデスパーティを始める前に種芋選び。

 

初夏に収穫したものは秋にもう一度植えて

種芋として初冬に収穫、新聞紙保存。

そしてまた来年2月に。

 

今度は15センチ級を切って植えるのと

中玉を半分に切って植えて安定した大きさを目指そう。