トラクター 女の操縦
負けも続き、形勢逆転、親も欲しいし、倍額も狙うわよ!
勝ちも流れも「こぉい!」と花札で叫んでる時位に興奮しました。
陸地の乗り物といえばどれも下手くそやけど一輪車(サーカスの)から小型ユンボ。
インドネシアではバナナボート引っ張る船も操縦しました。大好きな裸馬全速力にはかなわないけど、
おお!トラクターよ。た、楽しい。
鎮まれ私。ココロタイラニ。
クラッチ。葉っぱグロウボタンッピ!。2000回転。耕運機上げ下げ棒。
前後どっち行く?棒。曲り角ペダル。足の間に1-6の数字ワッペンみたいなの。
そしてハンドル。ギリギリまで角行って一気にグワって曲がる時とかブフー。
復習イメトレしても何のこっちゃ。
弓を引いてる時も外から見ると悠然とした静と動、西半月の位成りですが
初心者は西半月に向かうためにコマゴマといろんなとこに気を配って
五人立ちともなるとまわりとの兼ね合いから少し慌てたりぢて、
なかなかもって容姿凛然と振る舞えることは多くなかったです。
呼吸乱さず、師が良かった為ありがたい事に的に良く当たってたので
そに心の動揺は誰にも知られる事なく済みました。
トラクタもしかり外から見てると雄大な自然の中をポポポポポって動きながら
鳥のさえずりに耳を傾けてるのかと思いきや、乗って見ると
説明も異言語に変化し、何度説明を受けてもわかってないでしょー☆
といわれ、とりあえず乗ってみー。と優しく背中を押され初トラクター
しましたが、想像以上にギャンしてギャンしてギャンせえー!
ってのりものですた。
楽しかった。上手い下手は置いといて、楽しかった。
乗ることは出来る。しかし日々のメンテナンスやら
故障しちゃった時とかの事を楽しく出来ると思えず
トラクターは私の中で却下。
近所の人は私が耕運機という暴れ馬を御せると思えないらしくやはり、トラクター派。
慣れるよー。って皆さんおっしゃいまつ。
何事も練習と経験と実績を積んで行くというお話ですが、
淡路人の皆様感謝。
畝ずっと使い続けながら必要ならば鍬で。って方向に身を固めます。
やっぱ実際やってみなきゃわからにゃいだわの。
次回はお初耕運機に挑戦します。