畝畝畝。準備せねば。真ん中自然農風畑
鶯が鳴いてるよ。
1月最後の週から鳴いていてうちの裏に朝来る子だけかと思いきや
違う畑に行くといっぱい鳴いてます。
淡路島は冬の間ずっと仏の座やヨモギが咲いていて寒いゆうても
関東生まれの私には気候や風土を楽しむには日々十分な変化があります。
最後の寒波がー!なんてりょうちゃんが毎日天気予報を教えてくれますが
池の前の田んぼ座ってぼんやりしてると足元には大犬の陰嚢。
明日は雪降るかもって二月の上旬に!
生まれた町でわ3月上旬までは会えない一足早い春の花。
聞いた時はびっくりしたけど紅葉はここらでわ珍しいそうな。
ユキノシタはどこを探してもいなかった。
セトウチにきたんやねぇ。
土地にあった作物をそだてるんやで。と皆さん教えてくれます。
近くの高知でわ立派な生姜がゴロゴロ出来るそうですが、ここにきて
数人に淡路での生姜の発育を伺いますると、
全滅、不作、溶けてなし、との回答ばかり返ってきますた。
時折雨も降ってるしきたる春の為に真ん中の畑に
鍬とスコップもってウンサカホンサカ。
重粘土にてセスバニアを植えてみたい気持ちは山々ですが種高っ。
生姜はもちろんのことハルディも植えたいのです。
カレーと極上のチャイに必要なのは新鮮でギュッとした生姜どすえ。
上の畑は水引くとこ全くなし子にて真夏のために雨水溜めとかななぁー。
て段階にて生姜は真ん中の畑にうえたいのです。
ムフムフ作付け計画もいいけど、そんなこんなしてたら
姫踊子草も出てきてしまいそやからとりあえずおうちいっぱいつくらんと。
仰向けねんねカエルを起こしながら、久々畝一つ増えた。
燃やすのもまだまだいっぱい。
鍬筋もつかないし畝もふにゃふにゃしてるけど、なんとなく達成。
自給自足分にはまだ程遠いー。
真ん中の畑は引き続き溝掘りと畝作り。