2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

左官 ワークショップ 古民家

京都 ゲストハウス ゆるる のスタッフ花ちゃんが遊びに来た。

 

淡路島で左官材料を仕入れるなら住山商店だ。

ただ、職人さん御用達のお店で、知識や経験のない人には、レベル高ス。

ホームセンターでDIYの人は違います。

左官業に対して尊敬や憧れ、壁塗り好きな人は訪ねてみましょう。

 

ワシは京町家を15年前から独学で壁塗りしてきた。

その中で得た経験をもとに話させて頂いたら材料を分けてもらえるようになった。

左官楽しス。

 

その技を1日で伝える。

土壁の補修から仕上げまで。

 

リホーム屋さんに言われたが、左官は見様見真似ではできへん。

ほんまかいな。

ワシは、小手先のコツや、練りのコツや、材料の選定の仕方を的確に教えれれば

ど素人でもできるよん。ってワークショップがしたかった。

いままで何人にも教えてきて失敗を繰り返した結論。

その伝えたい人の性格が、左右することも知った。

 

もちろん、ワシの店や家の床の間はさわらせないよ。でも

その他の壁の補修ができる人を育てることはできた。一日で。

ど素人が理解できんし解せんが。千鳥。じゃろうな。。

マスキングとかいらんのよ。

その先に、きもちい世界があるんじゃがのう。

 

リホーム屋さんが褒めてくれたよん。

 

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親指の使い方を知った花ちゃん。

そして、花ちゃんはゆっくりでも、

壁を仕上げれるようになったよん。

たった一日で。

 

技術や経験を知ってても、それを人に伝えるんは別世界

教え方や伝え方を模索する。。。

 

りょーた。