2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

段々畑 竹活用

ユンボが欲しいぜ

が最近の口癖。

誕生日は近いけど

買ってあげれません。

にてうちはもっぱら手作業。

ツルハシ。

ぎゃー。ぱぱが倒れるー。

とおもって見ているので

ツルハシの名前はぎゃー君。

 

f:id:tamayuraR:20190418230736j:image

 

f:id:tamayuraR:20190418230748j:image

竹藪開墾して出て来たのはゴミ。

下の田んぼから見るとうちはゴミ山だった。

瓶やら缶やらプラチック容器やらでてくる。

りょうちゃんゴミ拾ってバラの棘と格闘して

たまにタラの木間違って切ったりと

ヒト作業、ヒト手間にはドラマがいっぱい。

 

そして数年前の嵐で崖崩れなど懸念材料がいっぱい。

にて家前のいらない土砂山を倒して段々畑を

作って見ることにしました。

切った竹を切り竹になった竹に重ねていって

f:id:tamayuraR:20190424144930j:image

そこに土砂を持って埋めていく。

f:id:tamayuraR:20190424192449j:image

ほら、横に倒した竹が土で隠れてる。

これをいっぱい大きくつくっていくらすぃ。

そして敷地内が段々畑に〜☆

出来上がったら素敵なえづらやでぇ。

と応援しつつ

私全く戦力外。

 

だってね。

ヒト冬かけて作ったこの場所も

この季節一雨降ればほらね。

f:id:tamayuraR:20190424192415j:image

 

f:id:tamayuraR:20190424192341j:image

 

筍ぐんぐんのびてきてる。

 

若竹煮、筑前煮、炊き込みご飯に天ぷら。

何度もたべたい春巻も今回は少なめ。

竹の生命力、雄、雌、など吟味しつつ

今年はメンマでもつくろうかねぇ。

京都から竹と暮らして来た

りょうちゃんの知恵の行き所を

見守ります。