黄色ケチャップ 黄色トマト
そう。
淡路島の夏は熱い。
そして今年の黄色トマトも熱い。
梅雨明けして3週間一度も雨が降っていない。
ある程度水無ドM的野菜だけれど、
一度も水やりもせず、
ポコポコよう実りをもたらしてくれる。
味はというと、やはり水不足か皮が厚い。
アツイがいっぱい。
洗って冷やして食べてみると酸味は強く美味なるものの
最後に皮が舌に残る。
湯むきしてピクルス行きか。。。
トマトソースかドライトマトか。。。
ふむふむ。
子供の大好きなケチャップに加工決定どすえ。
赤ケチャップはトマトがいっぱいあれば作ってるので
妄想で作れるけど、この酸味の強い黄色トマトはどうやって
コクを出そうか。
まずは最初に少し煮る。
家にある畑の野菜達、ハーブ
をブレンドして最後に塩を。。。
そう。大切なのは具の味はもちろんでシンプルが一番なのだけど
飽きがこなくて、味が濃くないものがとにかく日常のレギュラーになるのです。
という事を心の片隅に置いて、
煮詰めて煮詰めて。出来上がり。
うちの色野菜達の映える事この上なし。
美味いし綺麗かった。
料理は目で食べ、触って食べ、舌で食べるとはよく言うの。
裏ごしですらこの美しさ。
いつも野菜を頂いてる自然農家の
お友達夫婦におすそ分け。
りょうちゃんもお友達も黄色のケチャップびっくりしてたけど、
色も綺麗くて味もよし。
ほらね。
百姓のうちの一姓が増えた。
自給自足にも近づくし何より買い物に行かなくて済む。
お家でずっとムフムフしていられるのである。
ふふふ。
リトルファーム ふふふ。