2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

スペルト小麦栽培 ④

12月4日

まだまだ種は残ってる。

土もある。

さて、三角ほーと鍬持って大地を眺めてみる。

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畑の歩ける所を組まなく歩いて様子見たり妄想したりしていると

こんなに大きな石を見つけます。
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山を切り開いて田んぼにしたのだとか。

なので石を半世紀前に埋めたらしく

ゴロゴロこういう石が出てきます。

ラクター壊れちゃうんじゃにゃいかと毎回ヒヤヒヤ。
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今日は小さな恋人も手伝うっと言ってくれるのでむふむふ

保育園お休みの電話。

一緒に入れるのは今のうち。そして手二つ確保。

小さくても大きな石見つけたーと叫ぶと畑のどこからともなく

飛んできて運び出してくれるのです。

ふふふのふ。
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下準備したもののゴロゴロすぎて植えられず。

りょーちゃん設定変えてもう一度トラクター。

そして日は過ぎ平日も過ぎ次の週末。

 

一人でスペルト小麦栽培の種おろしフィナーレを迎えるのかと

思いきや、息子発熱。

まだ小さいのでそばにいてとのお達し。

母は看病という名の横ライフが決定した。

 

12月10日、12月11日娘とりょーちゃんが二人でえっちらおっちら。

娘はたまに叱られつつ、1箇所に撒きすぎたり撒かないで次の列に行ったり

遠巻きに見てもすったもんだだけどなんとか終了。

 

途中近所で今年からむぎを始める友人が菜々子いう機会であっという間に

こむぎまきを終わらせていたけどやはり手でタネを下ろしていく

この工程はやめられない。

とはいうものの来年自家採種して規模を増やしていくならそうも言っていられない。

とにかくスタート地点にようやく立つことのできた2020年冬。でした。

 

発芽の状態はどうだろうか。

12月24日ようやく雨が降った。

11日に撒いたところは未だ発芽の様子は見られず。

外は鳥の鳴き声が尋常ではない。

りょーちゃんが覗いてみると畑から鳥がブワーと羽ばたいたそうな。

みなさんこの冬の古代小麦は美味かろう美味かろう。

11月22日降ろしたところ

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11月6日降ろしたところ
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麦踏はまだな様子。

栽培記録はまだまだ続く。

 

 

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