2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

イノシシ 捕殺!? そして夕飯!?

玉ねぎ植えた3日目早くもイノシシの痕跡。

 

彼らは玉ねぎ食べないは聞いてる。

 

今回は遊び場になった感じはなくたまたま通りかかったたら、

下に玉ねぎ植わってて蹴飛ばしちゃった。的な。

 

雨上がりの朝しょんぼりお家に帰ると家族が朝ご飯中。

 

上の娘は口頭一番イノシシ来てたー?とモグモグしながら心配してくれる。ぐすん。

 

 

今竹の伐採に力を注ぎ薪置き場やら柵やら竹馬やら

竹三昧な日々を送ってる私の愛しの病弱勇者に

電気柵以外でお助け請うたらなんと!!

 

午後に合流して畑に行ったら竹柵作ってる。

しかも結構攻撃的なやつ。

尖った竹が二段になってる。

突進してきたら目玉はでんがくざし。

飛び越えようとしたら、やっぱりお腹にでんがくざし。だって。

マーシャブラウン、3匹のヤギのガラガラドンの長兄ヤギとトロルの戦い前の鼻息フンフンッ

の情景を思い出したりして私もいけそうな気がしてきた。

 

エズラが原始的。

やることもやんなきゃいけない事もいっぱいあるけどテマヒマかけて

やる気の気持ちがなんかいい。

しかしそのテマヒマの配分平気かってトコは置いといて、

うちの勇者を応援しよう。

完成するかしないかも見もののうち。

隣で、朝串刺しになったイノシシがいたら

その日に処理して調理して晩餐やな。ふふふ。

と心の声をダダ漏れにしてる獣肉好きの勇者。

 

イノシシが入れないよう、もちろん入り口も出口もない。

竹の凶器ともいえるこの柵を毎回ジャンプして私は玉ねぎに会いにいく。

私達がでんがくざしになりませんように。

 

f:id:tamayuraR:20190205070927j:plain

 

ぎゃーーーー。