チャイ染めとコーヒー染め
前回のチャイ染めの結果、今現在判明している事と感じている事
それは手ぬぐい洗っても洗ってもチャイの香りがして
なんだかご機嫌という事。
そんなに色おちしないという事。
前回の純白晒は、絞り柄で手ぬぐい2枚他、着物の半襟2枚、
野良着の肌襦袢のなんちゃって付け替え袖1セット
袖カバー1セットだったかな。
半襟が一枚子供のお風呂のおもちゃを絞りに借りた処、
サビが黒点になった。びみょー。
柄はわかりずらい結果。しかし色味は私的にはよし。
袖カバー割り箸使った幾何学模様。
今回のコーヒー染めもこれまたでがらし。
淡路島の洗礼か、島の人達が立ち寄り助言してくれるので
コンテナに座って男子の雑談が朝日の中日々行われて溜めてきたもの。
カフェリョータ小話に花を咲かせておくれ。
布と同量のコーヒー。チャイ染めと配合はいっしょ。
今回は帽子が風に飛ばされないようにと日よけの為に170センチの布に絞り染め。
肘まですっぽり隠れる袖カバー。
色味はグツグツ煮ているときはコーヒーの方が見てても濃い感じだけど
出来上がりはコーヒーの方が柔らかくしあがりまちた。
コーヒーは不識布に二重にして染めてるにも関わらず、
サラサラ排水口に流れていくのを気にしながらの作業で
後始末、沼の汚染がきになるので水垂れ流しのうちにはむいてないかなぁ。
左チャイ染めと右コーヒー染め
そうこうしてるうちにやっと冬らしい寒さと
皆さんご自慢の西風が始まった。
また明日から春のための畑作りと、お花畑に精だそ。