はじめてのオーバーホール 農作業のお供トップカーに乗りたい!
トップカー。
久々触覚の動いた相棒にしたい乗り物。
道端で出会ってからのご縁待ちする事数ヶ月。
ヤギ同様その日は突然舞い降りてきた。
動くのか、電気系統は?タイヤはパンクしている。
どうやって持って帰るの?
東京都内で生業をアスリートの如くヨガ講師勤務、アロマコーディネーター
ストレッチトレーナーをこなしていた日々と距離を置き
土と空の中で体つくりの根底を内面からアプローチしてみたいと
違う土俵に踏み込んでみることはや5年目。
ヤギと道草食いながらのんびり農道を歩き、畑についたら
ホンマルを作り木陰でヨーガに時間をあてえっちらおっちら
鎌を持って草刈りの日々。。
と悠長に刻を使えない事に気づいた。
日常の業務、雑務をこなし
いざ我が畑へ!と
ちゃっっと必要なものを畑に置き、前日に書いておいた
「この畑で今日したい事リスト」をひとつづつ消去していく。
上の子は小学2年生。下の子は年長さん。ヤギの朝ご飯と保育園の送迎を終わらせると私が私の事を開始できるのは
早くても9時半。
さあ!ここから草刈機、レーキ、鍬、スコップ、バケツ(軍手、革手、鎌、鋏、麻紐、保護眼鏡、リスト、筆記用具)
を一人で歩いて持ち運ぶと三往復、一輪車を使っても二往復。忘れ物を取りに行く!などしていると、
30分は越えてしまう!
細い崖みたいなぎりぎりのところをバックで坂道発進!と重ステの軽トラで毎日スリルを味わうのは
なかなか性分に合わず、運転技術も上がらない。
そこで出会ったトップカー!淡路の農民車。玉ねぎかーよりもひとまわりか二回り小さい。
レトロな顔立ちも申し分ない。
そしてこれがあれば時間効率が。。。☆
やりたいことをやりたいとこまで。。。☆
いざ!初めてのオーバーホールの巻きが始まる予感
続く。