春の訪れ アブラムシ
淡路島の春はもうすぐそこ。
大犬の陰嚢がそこかしこに
咲いている。
数ヶ月間今かと今かと
飛び出してきそうな
りょーちゃんの喘息も
この日は見られなかった。
昼から夕までトラクター運転。
放棄地にしてはならぬとの約定を
違えぬため。
不耕起でも良いと思っていても
この地はそうはいかぬのです。
ぱっと見は景色と混ざって楽しそげ。
実際はまだ慣れぬものにて
そこそこ大変そうな気配。
乗り物好きだからまあいいか。
娘は春に植える種芋用の
最後の菊芋を掘り上げる。
変わらず今日も頼もしい。
草もじゃもじゃ栽培しても
今の所大丈夫な真ん中の畑では
いつの間にかえんどう豆
は背高く伸び
そら豆は咲き誇り
私に見つかり逃げ出すてんとう虫。
ピントはあわず。
アブラムシが。。
虫の季節が来た。
寒さや草に負けぬよう株元にだけ
敷き藁しといたがどうやら養分過多。
うむむ。。。
てんとう虫待ち。
全滅してそら豆食べれないとか
悲しすぎる。
ぐすん。
次回はアブラムシ対策の巻。