段々畑 その③
鼻血ぶー。
キャワイイ。
ネコ運搬方法をとってる
りょーちゃんにまたもや救いの手。
なんと造園屋さんが本日隊長となって
参上してくれた。
そして竹引きでえっちらおっちらバベの木
倒そうとしてるりょうちゃんを助手に
チェンソーでギュイーンギュイーン。
ユンボの後ろのは使ってない倉庫。
今せっせと燕が巣を作ってる。
びっくりして巣作りやめないでね。
息子は機械いっぱいで大興奮☆
隊長はもくもくとユンボをしてくれて
りょうちゃんむふむふの運搬。
おー。楽しそう。
ぐんぐん進んで行く。
ここでまたもや畑や生活にも
実際機械は必要かという問題に直面する。
手作業は楽しい。
工程も楽しみたい。
しかし人生半ばも過ぎている。
形を最短で作ってそこからの楽しみを
謳歌させなければ作った形の最終形までは
きっと辿り着かないのである。
今まで随分手作業した。
京都のお店 ゲストハウス ゆるるは全て手作業で
オープンはしたものの工事はずっとしていた。
(今でも修理やら改装を続けてる。)
りょうちゃんを軸に色んな人が流れて来ては
助けてくれた。
そしてお店は今も進化している。
段々畑が完成形なのではなく、
たまゆらのひとつ。
何事もどうやって楽しみ味わうか。
どう転んでも笑っていたいと願うばかりどす。
そして人が増えた時のおやつの時間は
格別。ふふふ。
今日は餡子。
次回は娘と白玉でもつくろー。