2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

段々畑 その③

鼻血ぶー。

キャワイイ。

f:id:tamayuraR:20190427173627j:image

ネコ運搬方法をとってる

りょーちゃんにまたもや救いの手。

f:id:tamayuraR:20190427173741j:image

なんと造園屋さんが本日隊長となって

参上してくれた。

そして竹引きでえっちらおっちらバベの木

倒そうとしてるりょうちゃんを助手に

チェンソーでギュイーンギュイーン。

ユンボの後ろのは使ってない倉庫。

今せっせと燕が巣を作ってる。

びっくりして巣作りやめないでね。

 

息子は機械いっぱいで大興奮☆

隊長はもくもくとユンボをしてくれて

りょうちゃんむふむふの運搬。

 

f:id:tamayuraR:20190427175014j:image

f:id:tamayuraR:20190427175024j:image

おー。楽しそう。

ぐんぐん進んで行く。

 

ここでまたもや畑や生活にも

実際機械は必要かという問題に直面する。

手作業は楽しい。

工程も楽しみたい。

しかし人生半ばも過ぎている。

形を最短で作ってそこからの楽しみを

謳歌させなければ作った形の最終形までは

きっと辿り着かないのである。

今まで随分手作業した。

京都のお店 ゲストハウス ゆるるは全て手作業で

オープンはしたものの工事はずっとしていた。

(今でも修理やら改装を続けてる。)

りょうちゃんを軸に色んな人が流れて来ては

助けてくれた。

そしてお店は今も進化している。

 

段々畑が完成形なのではなく、

たまゆらのひとつ。

何事もどうやって楽しみ味わうか。

どう転んでも笑っていたいと願うばかりどす。

 

そして人が増えた時のおやつの時間は

格別。ふふふ。

今日は餡子。

次回は娘と白玉でもつくろー。