2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

放棄地回避

いつも後手。

もたもたしてるつもりはにゃい。

上の畑も真ん中の畑も

草ぼ〜ぼ〜。

水路〜。

畝〜。

作付けが〜。

敷き藁確保〜。

毎日畑には行けども行けども

追いつかず。。。

しかし島の人から見ればただの

放棄地。

貸主に「なんじゃこの草だらけ!」

放棄のつもりでわないけど、

実際手が間に合わずの状態。

ぐすん。

と今日も一人むふむふ作業。

私が1時間で出来ること。

ひと畝草引き。

ひと畝種まき。

5メートルの溝。

5メートルの畝。

もたもた。

いつかお花畑にしたいよう。と

妄想しながら。

 

救世主がいっぱいかけつけてくれた。

 

いつもほんわかと我が家を和ませてくれる

会長さん。鍬さばきが美しい。

 

一回だけ。と言いながら2回目すいてくれて

大きな谷もいっぱいさしてくれた貸主さん。

 

「れーこと暴れ馬」の御せない耕運機状態を

見て指導1

 

りょーたマメ科植物奮闘草刈機状態を

見て指導2

 

そしてやがて雨予報。

家族総出。

私が耕運機。りょーた草刈機。

子供は種まき。

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おじいちゃんが一人では生きていけないからな

と良く言ってたけど、淡路島きてからは日々身に染みる。

 

 

そして家に帰り外で座ろうとすると

娘と息子はテーブルに(コンテナ)

春と夢をもたらしてくれた。

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母ちゃん明日からまた頑張る。