放棄地 土、鍬、草。そして土。

秋まきの季節到来です。

去年引っ越ししてから植え遅れて

栽培できなかったもの。

スペース確保できず断念したもの。

是非挑戦したいもの。

理由は様々。

ふふふの二度目の秋に参戦していくものを妄想する。

世に言う作付け計画。だろうか。

作付けするためにまず、うちは食べたいものから書き出して行く。

季節、水好きか、過保護な子か。

草マルチか、黒マルチデビューか。

去年の玉ねぎは草マルチで惨敗。

草マルチのお陰で中耕ができぬ。

草マルチどかして中耕。

玉ねぎの葉を潰さぬようまた草マルチで効率悪す。

ニンニクは草マルチでいけた。

二度の米ぬかぱらぱらと、中耕。

株間が広かったから中耕できたのだの。

中の畑は結構ゆるい貸主で自然農的草だらけでも

いける。

上の畑はそうはいかぬ。

そして上の畑は土がふかふか。

夏にとうもろこしとマリーゴールドの後作に

大根予定。

草刈って久々鍬持って土まで行ったけど

ありゃりゃのりゃ。

茎の根元がとうもろこしもマリーゴールドも

硬くて鍬が入らず。

そして私のカレーに欠かせぬ

玉ねぎとニンニクの季節がやってきた。

上の畑を自由に使うために。

放棄地に見られないように。

自分のタイミングで物事を進めるために。

りょーちゃんはとうとう買うたよ。

買うてしもたよ。

買うたからには上の畑は頼んだで。