幼児の胃腸炎
そう。
胃腸炎の季節。
保育園ではだれもかかってないのに、
どこぞから頂いてきますたよ。
毎年なるからもう慌てやしない。
子供には水分をちびちびこまめに。
気をつけるは脱水。
そして
5日も食べないと衰弱してくる。
丸まって回復を待て。とだけ言う。
いつゴフッと遠くに吐き出しても
下から漏れ出しても不安に
させない為にそばにいる。
そして出すときは気持ちよく全部出せ。と。
ついでにできるのは今の日常生活からは
しづらいプチ断食。
子供は衰弱だけど私は好んで饑餓へ。
五感を研ぎ澄ますには饑餓が一番。
しかしいざってとき力が入らずのんびり
してるのもあかんから"プチ"位で留める。
子供と向き合い肌で感じる事、心で汲み取る事、
瞳の奥を覗く事。
そして血の気が引いていくのでとにかく平和。
ただでさえ貧血でりょーちゃんに心配かけてるから
いない時に。ふふふ。
帰ってきたらまた夕飯作ってもらおー。
むふふ。
娘腸カラッポ。
ぬりえの彩色冴えてるね☆
いつもはスルーしちゃう目配せで言葉いらず。
きわめつけは食への心。
良い。とても良い。
胸のむかむかなくなってきて
胃腸炎特有のウンチをそれなりに
だしたら
なんとなく食べ始めれそうな予兆。
喜びの一口目は何にしてあげよう。
胃腸炎すらも日々の彩りとなり
根を張って感じていきたい今日この頃。