2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

幼児の胃腸炎

そう。

腸炎の季節。

保育園ではだれもかかってないのに、

どこぞから頂いてきますたよ。

毎年なるからもう慌てやしない。

子供には水分をちびちびこまめに。

気をつけるは脱水。

そして

5日も食べないと衰弱してくる。

丸まって回復を待て。とだけ言う。

いつゴフッと遠くに吐き出しても

下から漏れ出しても不安に

させない為にそばにいる。

そして出すときは気持ちよく全部出せ。と。

 

ついでにできるのは今の日常生活からは

しづらいプチ断食。

 

子供は衰弱だけど私は好んで饑餓へ。

五感を研ぎ澄ますには饑餓が一番。

しかしいざってとき力が入らずのんびり

してるのもあかんから"プチ"位で留める。

 

子供と向き合い肌で感じる事、心で汲み取る事、

瞳の奥を覗く事。

 

そして血の気が引いていくのでとにかく平和。

ただでさえ貧血でりょーちゃんに心配かけてるから

いない時に。ふふふ。

帰ってきたらまた夕飯作ってもらおー。

むふふ。

 

娘腸カラッポ。

ぬりえの彩色冴えてるね☆

いつもはスルーしちゃう目配せで言葉いらず。

きわめつけは食への心。

 

良い。とても良い。

胸のむかむかなくなってきて

腸炎特有のウンチをそれなりに

だしたら

なんとなく食べ始めれそうな予兆。

 

喜びの一口目は何にしてあげよう。

 

腸炎すらも日々の彩りとなり

根を張って感じていきたい今日この頃。