2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

綿繰り機と綿と種と私の煩悩①

うららかな季節と思いきや

まだ肌寒い。

外を眺めると竹が大きく美しい弧を

描いてしなってる。

空は灰色。

 

ぼんやりしていると時が流れて行ってしまう。

時は制するものだ。

とヨーガを始めた頃から

常日頃意識している。

 

ううむ。

今日の気分は

①コタツから出たくない。

②農作業の何かは進めたい。

③家に誰も居ないから気兼ねなく漫画が見たい。

平日の昼間に①③だけの選択肢を選び続けると

子供を養えない。

ナガラは味わいが半減するが致し方なし。

全てを可能にするナガラプランを練ってみた。

③を妥協してアニメにする。

③を見慣れたものにすれば釘付けになる事なし。

手わ動かせるはず!

 

というわけでコタツに入りナガラ

綿繰り機を作り、綿と種を分別しナガラ

タブレットでアニメを見ナガラ1日を

過ごすことにしました。

 

問題の長編アニメは戦う、胸きゅん、爆笑、

日常系、魔法系、キリがない。

タブレットみるや選択肢は意外に少ない。

1人でドラえもんとかは避けたい。

 

なのでシャボンディ諸島、クマから麦わら一味消えて

からのインペルダウンに決定。

作業の割にやかましいの選んでしまったが

まあいい。

 

タツの周りに道具を揃えてアニメ再生。

まずはダンボールで綿繰り機作成。。。

だけど、いきなり視界がぼやけて進まない。

だ、だめだ、泣けてくる。

 

次回に続く。

次回は真面目にへたっぴ綿繰り機作成の巻