トラクター
ついに買ってしまったよ。
もう後には引けぬ。
中古のトラクターの買い方。約半年間の悩んだ経験から。
ヤフオクでは約1000台位が常時取り引きされてる。
主なポイントは。
馬力。
耐久年数は馬力×100時間。
トラクターは走行距離でなく使用時間がメーター。
1番肝心なのが整備状況。
これは売主にしかわからない。
での買主の判断基準。
オイル漏れが機械にとってのダメージの蓄積が多い。
倉庫で保管されてたトラクターは、オイルが漏れてると、
床にシミが付くので修理する。
すなわち外見はとても重要な基準となる。
ヤフオク見続けると優良店は整備に対して正直に答えてるとこがいい。
ワシ基準は3軒くらいだった。1000分の3。
最終的な判断は近くの販売店の対応だと思う。
ワシはクボタの店が気に入った。
受付のおばちゃん良い人。
営業のにいちゃん外見チョットヒップホップだが熱心。
末永くお付き合いしたいと思う相手を、選び絞る。
花岡農恵園さんが、トラクター、草刈り機、マルチャーで
無農薬、無肥料は始めれると教えてくれた。が。
仕事の中で、マルチャーはない。と思った。
ここが、分岐点。負けるかもしれんが。
マルチャーは畝に黒いビニールを張っていく。
そうすると、雑草は抑えれるし、地熱も得れる。
が。
作業員の立場やと、
剥ぐ。→ビニールの破片を全て撤去不可能。
捨てる。→産業廃棄物。
次は畝の管理をどーするか?
ここが、有機農家の方法論の分岐点だと思う。
答えはない。
だで失敗する余裕を糧にしたい。