2018年より淡路島の五色町へ家族で移住し、小さな生活圏での百姓になりたい。

甘いものが大好きだ。その2

おっぱいビームからはや5年。

酒を断ち砂糖を愛してしまった。

週にどれだけの豆を炊いてあんこを食べてきたのだろう。

おはぎに汁粉。ぜんざい、餡パンにあんドーナッツ。いとこ煮。etc…。

そして果実酒作り。

果実酒は今の私が未来の私にプレゼント出来る数少ない物やぬ。

 

呑んだくれのロクデナシ酒でわなく

嗜みたい。

鼻息お酒すぎない位に。

今現在ある果実酒は京都店立ち上げの時の記念すべき酒。

大原の梅を使って多めの氷砂糖とブランデーを混ぜた6年物。

2リットル。

金柑酒。林檎酒。檸檬酒。

は味われる間も無く怪獣亮太にぐびぐびやっつけられた。

残るは淡路島にきてから

娘と息子ともぐもぐ頬張りながら作った柿酒。

1リットルは日頃の感謝を込めて氷砂糖少なめでお父様に。

もう1リットルは氷砂糖500グラムに焼酎1リットル。

そろそろチビっと舐めて見よう。

お米作りしてどぶろくも浪漫だけど、

やっぱり果物酒はいい。

具を取り出してジャム。

サトウカエデの木を植えてゆくゆくはメープルシロップ

小麦畑、小豆畑を歩きながらふふふとしたい。

 

足りるだけでいい。

自給自足したい。

あー妄想が止まらない。