薬草、ハーブ、染料
日野春ハーブガーデンから取り寄せた
お花の苗
庭に定植したいけど、庭のレイアウトが
決まらない。
大好きな多年草たち。
とりあえず大きなポットに引っ越し。
まずはタンジー。
はじめましてのタンジー。
クマンバチがブンブン飛んで家に
いっぱい穴を開けてます。
アリよけやハエよけに効果が高いと言われ、
染料にもなるらしい。まずはすくすく育っておくれ。
うどん粉病に気をつけて
半日陰で。風通しね。
防虫効果はいかに!
言わずと知れたジャム好きにはたまらない
多年草の彼女。
冷涼地向きで半日陰、湿り気を好む貴方も
私のそばに。
1年目は収穫せず株の充実を。
どきどき。
葉っぱの裏を見るとさっそく
毛虫がもしゃもしゃもしゃ。
日光に当てると赤みが出にくいらしいけど
私が食べる前に他に食べられないでね。
ケルト神話でも大活躍の西洋のこぎり草。
分解力高く葉を一枚堆肥の中へ、ひらり。
花を水に浸して化粧水。
葉はハーブティーや、浸出液は傷薬に。
ピリッと辛い若い葉を摘んでクリームチーズに入れたり。
なんと優れもの。
多湿に弱くこの子も半日陰。
根が広がって増えていく。楽しみ。
いつか大地に下ろすまで借り住まいで育っておくれ。
まだ他に引っ越し待ちのウラル甘草
おみゃあさんはどこにいこかね。